ある才能の台頭
急げ 息の詰まる 四半世紀の
右の風が やけに強く吹く
まぁその倖せなんぞ 語るだけ
一万日の居眠りに 唇寒し
汗をかかずに歌う 格好良さも
君にはきっと あるからねぇ
いっせいのせで 平成の才能の台頭
同じ時計を持っちゃいないってさ
あの人も云っていたってけなぁ
僕らは脂肪をうんと蓄えつつ
時空を歪めていくんだよ
耳ざわりのいい言葉だけが 相応しい世界が生んだ
君という奇跡に乾杯しよう!