休息のパーティ
降るしとしと雨が止んだら
擽る世界の 定 は
不揃いの世紀の最期
惑うヒポコンデリーは
風邪に殺られた頃ですか?
吹く風は病んでる、、
まるで風に舞う 零日市の夢
人の雲路に時間を変えずに近づいて
勢いで向く銃口に
もう弾丸は無い幸運を
もう生きてない少女は
逝き甦るチケットを持ってる、、
鮮やかな人 指を咥えて春
4音の響きに 朝自棄を見る
柄にも無く柄通りに
不似合いな短7度に揺れてる
躯ギラギラ