アンデパンダン
夢中の高次成長期に 考えることや 出来ないこと
価値は過去より 愛されて どうでもいいこと響きだした
僕だけが なにもせず 血の滴る肉やめた
在り易きに流されて 錯覚に過ぎないこの僕と
在りもしない連続世界の 2つの現象でありたいの?
仮定された 始まり と 予想される 終焉 までの 永遠で
ねぇ今僕を見て!
道連れの一人歩きに手を振って 犠牲の自己実現を讃えた日
丸みを帯びた本当の意味を 君はこれから知ることになる
僕だけが 戯けて 旨くもない 笹を喰う
僕だけが 口を歪め 涎まみれ 牙隠す
君の行く先想像する 振り返らない後ろ姿
見えなければ意味などないのだよ 待ってる背中に南中の太陽
形而上の 愛情と 形而下の 欲望までの 曖昧で
ねぇ今僕を見て!